いつもは奥手で目立たないメガネっ娘、奈月。そんな彼女が同じクラスのバスケ部男子に恋をした!今までにない感情が湧きあがり、張り裂けそうな奈月の想い。この気持ちを伝えたい!そう決心した奈月は、もう今までの奥手な表情ではなくなっていた。放課後にカレを呼び出し、教室で二人っきりになると、おもむろに制服を脱ぎ捨て、恥じらいの表情を浮かべながら誘惑する。ぽってりとした厚い唇から「好き」という言葉をつぶやくと、途端にエスカレートする奈月の想い。恋に一途な乙女、その理性を超越した誘惑に思わず胸が熱くなる…。
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